言葉をふやそう!
国語で、自分で考えて答えを書く問題が出たとき、
「うれしいでいいですか?」
などの質問が出ることがあります。
ただうれしいのか、あるいは、うれしい気持ちになったいきさつがあるのかで、
使う言葉も変わってきます。
暗い気持ちでいた主人公が、何かをきっかけに明るい気持ちになったのであれば、
「うれしい」より「すっきりした」「さわかかな」のほうがぴったりきますね。
つまり、言葉をたくさん知っているほうが、気持ちや様子を説明するのも便利なのです。
例えば、反対言葉を使って、一度に二つ覚える方法もあります。
また、どうしても何も書けない人は、模範解答を覚えて、
今度は何も見ずにノートに書いてみるのも1つの練習になります。
「私は、どうやったらいいでしょうか?」
という人、気軽に声をかけてくださいね。
by I.R
幼児教材「のびラボ!」の「やってみよう!迷路の問題」もよろしく。
[分野別くりかえし]迷路 Step.1からの出題です。
大人の方でも頭の体操になりますよ。