コース案内

国語の物語的文章や説明的文章など、様々なジャンルの読み物に接することで文字に対する親しみを覚えてもらいます。また、その過程で無理なく読解力や漢字力、国語に必要な基礎知識をつけていきます。

小学校を卒業すると中学生になり、「算数」は「数学」になります。中学からの「数の学問」を理解するためには、小学校での計算力、基礎的な文章題や、図形の基礎が非常に重要です。これらを小学生のうちから理解しておくと、中学生の数学にスムーズに移行できます。

ステップワンでは「一斉授業コース」と「じっくりコース（2名）」、「完全個別コース（マンツーマン）」を設けております。じっくりコースは最大2名のクラス、完全個別コースは1対1の指導となります。苦手な科目などはこちらを受講ください。

※一斉授業コースをご希望の場合でも、ステップワンにて指導が行き届かないと判断させていただいた場合はじっくりコースを受講いただきます。

基礎の基礎から応用問題まで。つまずきがあればそこまで戻り、しっかり反復トレーニングをします。生徒一人ひとりの理解度を見ながら進めていきます。ノートのつくり方、問題の解き方のテクニックを指導しています。

実力養成、教科書準拠のテキストを使い、実力養成テキストでは入試に対応できる力（読み方・答え方）をつけていきます。基礎力として漢字・文法・古文に加え、高校入試で必要な作文の基礎練習もしていきます。授業では、問題を解くテクニックも個々に実践していきます。

近年の公立高校受験は基礎知識の暗記だけでは対応できないため、オリジナル教材に加え、プロジェクターを使った授業を行っております。苦手分野とされる物理・化学や、社会地理、歴史などは知識と映像がつながると理解が一層進みます。基礎を理解したうえで、最終的には自分の言葉で内容を説明する記述問題にも対応できる力を養っていきます。

広島県全県模試は広島県の入試問題に即した内容で、ステップワン教室内で受験できます。受験生の中での自分の位置がわかる偏差値に加え、中３では志望校判定・志望校ごとの順位も出ます。ステップワンでは中3は年５回、中1・中2は年1回（夏期講習内）、「広島県内全県模試」を受けていただきます。詳しくは【こちら】をご覧ください。

テスト前の土曜日には教室を開放し、無料の「テスト対策勉強会」を行っております。各学校の試験範囲にもとづいたオリジナルの対策プリントを多数用意しており、みんなと一緒に集中して取り組んでいただけます。テストの一週間前からは、予約により教室にて自習もできます。

夏期講習会は中学生全員、冬期講習会は中3および中1・2の希望者のみの対象です。
夏期講習会では総復習と全県模試を実施します。中3の冬期講習会では徹底的な受験対策の内容です。

中学3年生は5科目を必須で受講いただき、夏までに基礎を終え、夏期講習以降は応用、受験対策の内容となります。
10月からは「土曜特訓」と称した特別授業を行い、対策プリントや数年分の過去問などにたくさん取り組んでいただきます。

さらに土曜特訓は、受験直前の2月以降は本番さながらの試験形式で予想問題テストを実施し、直後に解答や解説を行います。試験の雰囲気に対する予行練習にもなります。
こうしたの指導や対策にて合格者を多数輩出し、生徒さんや保護者の方からも多数好評をいただいております。